ご相談・お問い合わせ窓口

 戦争体験をお持ちの方戦争や戦時中の生活がうかがえる貴重な資料や写真・モノをお持ちの方がいらっしゃいましたら、こちらよりご連絡くださいますよう、お願いいたします。

【資料とはなにか】
◎古文書(くずした文字で和紙に書いたものなど)
◎古い本(和紙に書かれて冊子にしてあるものなど)
◎明治・大正・昭和の古い本・ノート・記録(手紙や日記など)・新聞・写真・絵
◎古いふすまや屏風(古文書が下貼りに使われている場合がよくある)
◎自治会などの団体の記録や資料
◎農具、機織りや養蚕の道具、古い着物など、物づくりや生活のための道具など


出水市戦争遺跡等保存活用プロジェクトの紹介

 本プロジェクトは、2014年10月より出水市において戦争体験者へ聞き取り調査を開始したことに始まる。
 「戦争遺跡や戦争体験を地域の歴史遺産に」を合言葉に活動中。

【課題の所在と研究の目的】
 1945年の日本の敗戦から70年という歳月が経過した。戦争体験世代や戦争や戦時の生活を少しでも記憶している世代は少なくなり、統計上、日本の総人口の10%を切ったといわれる。
 直接体験を持たない世代、戦争や植民地支配の過去を知らず、その史実を十分に学んでこなかった世代が、戦争の〈記憶〉をどう継いでいくのか。今日の教育的・社会的課題といえよう。
 体験者本人の生の声で証言するということは、ここ数年以内に確実に不可能となる状況がやってくる。だからこそ、体験者の証言をこれからも活用し続けていく方法を模索しなければならない。
 そこで本研究では、戦争体験者から集めた〈記憶〉(証言や資料など)を不特定多数の利用者を想定した「公共財」として新たに価値づけ、その利活用の目的性を問わない記録として後世へ伝えていくためのアーカイブズを構築することを第一の目的とする。
 そして、そのアーカイブズに基づいて、地域観光や学校教育の場で利用できる平和学習の新たな可能性を探究することを第二の目的とする。

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3月4日、鹿児島大学国際島嶼教育研究センターのシンポジウムでお話します。

島々とアジア・太平洋戦争
―記憶の継承・保存・活用を中心に―


日時:2018年3月4日(日)13:00~17:30
会場:鹿児島大学総合教育研究棟 203号室
主催:鹿児島大学国際島嶼教育研究センター

プログラム:
12:30 開場・受付
13:00 開会・趣旨説明
13:05 「済州島の日本軍の戦跡地と住民の戦争記憶
            ―Alddreu 飛行場を中心に」
   趙誠倫(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター・済州大学校)
13:45 「硫黄島民(東京都)の戦争体験とその記憶
        ―強制疎開、地上戦動員、故郷喪失」
   石原俊(明治学院大学社会学部)
14:25 休憩
14:40 「奄美大島 瀬戸内町の戦争遺跡について」
   鼎丈太郎(瀬戸内町教育委員会)
15:20 「戦争の<記憶>を未来につなぐ」
   佐藤宏之(鹿児島大学教育学部)
16:00 コメンテーターによるコメント
   西村明(東京大学文学部)
16:30 総合討論
17:30 閉会
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12月17日、奄美大島瀬戸内町でお話します。

特別講演会
地域の戦争の〈記憶〉を未来につなぐ
―平和を希求する心を育むために―


日時:2017年12月17日(日)
   13:00~14:30(12:30開場)
場所:瀬戸内町立図書館・郷土館 視聴覚室(2階)
   〒894-1508 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋1283-17

主催:鹿児島大学法文学部人文学科考古学研究室
共催:瀬戸内町教育委員会

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「エフエムせとうち」で収録

12月17日、瀬戸内町にある「エフエムせとうち」でラジオ収録をしてきました。
内容は、戦争遺跡の保存と活用、文化財保全のことなど。
放送は1月4日。
よろしくお願いいたします。

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左から、佐藤、石田智子先生(鹿児島大学法文学部)、鼎丈太郎さん(瀬戸内町教育委員会)
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第4回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会のお知らせ

未来に伝えよう 戦争の記憶
第4回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会


 九州・山口地区で日頃から戦争遺跡などの調査研究を行っている方々が一堂に会し、研究成果を発表する交流会を開催いたします。

日時:2017年11月25日(土)
   13:30〜18:30(開場13:00)
場所:出水市出水公会堂

    出水市本町8番4号

共 催:出水市の戦争遺跡を考える会
    九州・山口地区交流会実行委員会

後 援:出水市教育委員会

定 員:100人(申し込み順

参加料:500円(資料代)

発表者・内容:
 第1部[鹿児島県下の調査・研究報告]13:40~15:20(発表20分・質疑5分)
  ①工藤 洋三(山口周南市)
    米軍資料に記録された出水空襲
  ②橋元 邦和(鹿児島出水市)
    出水市の戦争遺跡を考える会の活動について
  ③佐藤 宏之(鹿児島鹿児島市)
    地域の戦争の〈記憶〉を未来につなぐー平和を希求する心を育むために
  ④八巻 聡(鹿児島南九州市)
    内之浦臨時要塞

 第2部[活動紹介、書籍・事例紹介 ]15:20~15:45
 活動紹介:発表10分・質疑5分、書籍紹介・事例紹介:発表5分
  ⑤活動紹介 多田 喜一郎(熊本あさぎり町)
        人吉・球磨の戦争遺跡を伝えるネットワークの活動
  ⑥書籍紹介 福田 鉄文著『宮崎の戦争遺跡』について
  ⑦事例紹介 工藤,鈴木,高谷
        熊本市画図(えず)町でみつかった M76焼夷爆弾不発弾
  ⑧紙上報告 鈴木 裕和(福岡柳川市)
        大牟田市の建物疎開

 休 息 15:45~16:00

 第3部[九州各地の調査・研究報告 ]16:00~18:05(発表20分・質疑5分)
  ⑨織田 祐輔(大分宇佐市)
    ガンカメラ映像と第340戦闘飛行隊
  ⑩高谷 和生(熊本玉名市)
    陸軍人吉秘匿飛行場木製有蓋掩体壕の系譜
  ⑪池田 拓(福岡宗像市)
    宗像市域の戦跡調査報告ー大島・沖の島砲台跡を中心に
  ⑫田所 寛和(福岡久留米市)
    「軍都久留米」軍都・久留米を検証するⅡ
  ⑬追立 敏弘(宮崎西都市)
    「八紘一宇」の塔を警告碑に、平和ミュージアムをつくりたい

情報交換会:19:00~21:00ごろ
・会場:新亀屋
     〒899-0205 鹿児島県出水市本町12-18(☎0996-62-1615)
     出水公会堂から徒歩5分
     駐車場は、出水公会堂の駐車場も利用できますが、
     有料になりますので、近くの駐車場をお知らせします。
・会費:3,000円

申し込み:
 出水市の戦争遺跡を考える会(担当:西和泉・橋元邦和)
 0996−79−3320またはkunikazu2262@gmail.comにて【氏名・郵便番号・住所・連絡先・メールアドレス】をご連絡ください。
 なお、情報交換会へのお申し込みは11月18日までとします。


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【9月6日】コープ鹿児島の学習会に参加しました。

 9月6日(水)、コープ鹿児島の学習会に参加しました。
 出水市を中心にこれまでの活動を紹介させていただきました。
 拙い話でしたが熱心にご参加いただきありがとうございました。

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【8月26日】「戦争の記憶」を未来につなぐワークショップPartⅡを開催しました。

 出水市内の小・中学生を対象としたワークショップを開催しました。
 小学3年生から中学3年生まで、保護者の方々をあわせて20名の方にご参加いただきました。
 ありがとうございました。

開催日:
2017年8月26日(土) 13:30~16:30

主催:
出水市教育委員会、鹿児島大学 佐藤宏之・田口紘子研究室

共催:
出水民泊プランニング・平和学習ガイド

対象者:
出水市内の小・中学生

学習内容:
13:30~14:00 あいさつ・事前学習
14:00~14:20 活動①(人々グループ)でカードを聞く
14:25~14:45 活動②(テーマグループ)でカードを読む
14:45~15:15 テーマグループで証言ポスターづくり
15:20~16:00 ポスター発表
16:00~16:15 体験活動(モールス信号、手旗信号、もっこ担ぎ、戦時中の双六遊び)
16:15~16:30 事後学習

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【8月4日】プレ・ワークショップを開催しました。

 8月26日のワークショップを前に、鹿児島県内の中学校の12名の先生方のご協力を得て、プレ・ワークショップを行いました。
 当日と同じよう事前学習、証言カードを読む、証言紹介ポスターの作成、各班発表・質疑、事後学習を行いました。
 その後、ワークシートや学習内容の検討を行い、率直なご意見をいただくことができました。
 ご協力いただきました先生方、大変ありがとうございました。

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【8月4日】8/26「戦争の記憶」を未来につなぐワークショップPartⅡの開催にむけたプレ・ワークショップのご案内

 昨年に引き続き、本年も8月26日に市内の小学生・中学生・高校生および保護者にむけた「「戦争の記憶」を未来につなぐワークショップPartⅡ」を開催いたします。
 それに先立ち、学習プログラムの内容を検討するプレ・ワークショップを開催する運びとなりました。
 よりよいプログラムの作成のため、日ごろ、児童・生徒に接しておられる先生方に実際に体験していただき、忌憚のないご意見をいただけましたら幸いです。
 本ワークショップで用いたワークシートや学習用証言集は、加除修正を加え学校での歴史学習や地域学習にも活用していただけます。
 よろしくお願いいたします。

1 開催日
 2017年8月4日(金)
  プレ・ワークショップのみの参加も可
  9:00~12:00…プレ・ワークショップ
  13:30~15:00…プレ・ワークショップの検討
  15:00…戦争関連施設の踏査(希望者のみ)

2 主催 出水市教育委員会、鹿児島大学 佐藤宏之・田口紘子研究室

3 共催 出水民泊プランニング・平和学習ガイド

4 対象者 県内の小・中・高校の教職員

5 参加費 無料(昼食込み)

6 スケジュール(仮)
ア 集合場所 出水市社会福祉会館(参加人数によって変更あり)
イ 内容 「戦争の記憶を未来につなぐ」
  9:00~9:30 事前学習
        ・本ワークショップの進め方の説明
         ・出水の戦争遺跡の説明
  9:30~10:30 戦争体験者の証言に学ぶ
         ・パワーポイントを使った説明
         ・証言を読んで、年表や地図を作成する
  10:30~11:00 体験活動
         ・手旗信号、配給切符ごっこ、もんぺ作りなど
  11:00~11:30 グループ活動
         ・戦争体験者の証言を活用した学習のまとめ
  11:30~12:00 事後学習
         ・各グループの発表・質問・講評
  12:00~13:30 昼食
  13:30~15:00 学習プログラムの検討会
  15:00~    オプション(戦争関連施設の踏査)
         ・出水平和学習ガイドによる案内

7 申込み方法 
 ワークショップ参加希望の方は、出水市教育委員会文化財課(電話0996-63-2108)まで直接お申し込みください。

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